井上尚弥、井上次戦はXmasイブVSグッドマンが濃厚もアフマダリエフが横やり「準備はできている」スポーツ報知 プロボクシングの世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥(31)=大橋=が王座防衛から一夜明けた4日、尚弥横浜市内の大橋ジムで会見を行った 。次戦日本人単独最多の世界戦23勝目を挙げ 、はXmasイブVSグッドマンアフマダリエフができている注目される次戦は、が濃都内でクリスマスイブの12月24日が濃厚であることが判明 。厚も横やシンジド最有力候補の挑戦者に19戦全勝(8KO)のサム・グッドマン(25)=オーストラリア=が浮上する中 、り準対戦希望が殺到する“行列のできるモンスター王者”は「どっちみちやるんで心配しないでください」とメッセージを送った。備は 傷のないきれいな顔で現れた尚弥は「ダメージはない」と前夜の防衛戦を振り返った 。井上挑戦者のTJ・ドヘニー(37)=アイルランド=との防衛戦は相手の負傷による7回TKO勝ち 。尚弥「少し不完全燃焼で終わってしまった」とモヤモヤが残っていたが 、次戦一夜明けると次戦は早くも動き出した。はXmasイブVSグッドマンアフマダリエフができている この日 、が濃キラー dbd複数の海外メディアから12月24日に行われると報じられ 、厚も横や所属ジムの大橋秀行会長(59)は「そうなんでしょうね」と苦笑いしつつ認めた。り準尚弥も「短いスパンでやれるということなんでね 。気持ちを切らさずに 、12月の試合に向けて気持ちを高めていきたい」。近年はコロナ禍もあり 、年1試合か2試合だったが、スーパーフライ級時代の17年以来、7年ぶりに年3試合を行うことになる 。 次戦相手の最有力はIBF 、WBO1位のグッドマンだが、候補の1人 、WBA1位のアフマダリエフが横やりを入れた 。この日、プロモートするマッチルームのSNS動画で「準備はできている。米国でも日本でも、いつでも、どこでも戦う」と早期対戦を訴えた 。アフマダリエフは5月にWBAから9月までの指名試合を指令されたが、尚弥陣営はアフマダリエフ戦の試合実施期限が来年6月まであったこともあり、交渉が進んでいたドヘニーとの対戦を選択した 。 尚弥の世界戦を共同プロモートする「トップランク社」のボブ・アラムCEO(92)は「来年は(米国)ラスベガスで大きなイベントを開催したい」と発言しており 、グッドマンを退けた後に 、アフマダリエフを相手に4年ぶりに米国に再上陸しリングに上がる可能性が高そうだ。 対戦希望者に囲まれ、当事者の尚弥は「どのみち、どっちともやるんで心配しないでください 。次 、アフマダリエフになろうが 、グッドマンになろうが、いずれやるんで」と両者ともに挑戦を受ける意思を見せた 。 攻撃的に戦うと予想されたドヘニーが守備的だったため「ボクシングって、相手あってこそ 、盛り上がりがあるかないかのスポーツ 。相手が塩(試合)に徹したら、そりゃそう(つまらなく)なります」 。不満を口にしたモンスターが望むのは強い敵だけだ。(戸田 幸治) 〇…尚弥は2週間ほど休み、10月13日に堤聖也(28)=角海老宝石=との3度目の防衛戦に臨むWBA世界バンタム級王者の弟・拓真(28)=大橋=の援護に回る 。仮想・堤としてスパーリングパートナーを務める予定 。WBC世界同級王者・中谷潤人(26)=M・T=との対戦を望む声も高まっているが「そこ(拓真)の壁はでかいんじゃないですか。結構 、くせ者ですよ」と弟との統一戦に勝ってこそ 、自分への挑戦権が得られると示唆した。 続きを読む |
倍賞千恵子、アカペラで「さくらのバラード」熱唱 「男はつらいよ」55周年記念公演でサプライズにファン歓喜【U―18】先発・今朝丸裕喜は2回2/3を2失点、逆転を許し降板…決勝・台湾戦ロッテ・佐々木朗希―楽天・内星龍…スタメン発表初日から2大関は明暗分かれる 琴桜は勝ち、豊昇龍は敗れる 大関昇進を目指す大の里は勝利琴翼が弓取り本場所デビュー「拍手が超気持ちいい。緊張したけど巡業の時の方が脚が震えた」【大学野球】ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗 復帰登板で150キロ 巨人スカウト「すごいの一言」【U-18】いざ決勝・台湾戦 高校日本代表が球場入り 先発は報徳学園の世代最強右腕・今朝丸裕喜【京成杯AH】中団から運んだ武豊騎手騎乗のセルバーグは9番人気4着「こういうレースもできますね」琴桜、平戸海に冷静対処 出場番付最上位が結びを白星で締める「関係ない。結果としてつながれば」「神之塔」ある異名を持つカサノ役に安部川賢治郎、情報売りのシアシア役に稲垣好